医師紹介

ごあいさつ

下肢静脈瘤は、日本人の10人に1人が発症する病気ですが、今すぐ命に関わるという病気ではありません。しかし、治療のタイミングを逃すと症状が進行し、完治を望めなくなるばかりか、皮膚潰瘍にまで進行する病気です。

外科医として働いていた頃は、ストリッピングと呼ばれる入院治療がメインで、患者様の負担が非常に大きかったのですが、2011年に下肢静脈瘤の治療に大きな変化を迎えました。
下肢静脈瘤の治療に「レーザー治療」が保険認可されたのです。
これにより患者様のお体への負担を最小限度に抑え、日帰りで、かつ保険診療として治療することが出来るようになりました。

一人でも多くの方に下肢静脈瘤を知っていただきたく、保険診療として「高崎静脈瘤クリニック」を開院いたしました。
ふくらはぎのあらゆるお悩みの方、ぜひ一度、高崎静脈瘤クリニックへご相談にいらしてください。
スタッフ一同おまちしております。

高崎静脈瘤クリニック 院長 松村 智文(まつむら ともゆき)医師

高崎静脈瘤クリニック 院長

松村 智文(まつむら ともゆき)医師

経歴

2009年 群馬大学医学部医学科卒業
2009年 (財)老年病研究所附属病院 脳神経外科 整形外科 麻酔科
2011年 医療法人 翔友会
2014年 都内クリニック勤務
2017年 医療法人 西美会
2018年 川越下肢静脈瘤クリニック
2019年 高崎静脈瘤クリニック

所属学会

  • 日本静脈学会会員
  • 日本脈管学会会員
  • 日本抗加齢医学会会員
  • 日本レーザー医学会会員

資格・免許

  • 下肢静脈瘤血管内焼灼術認定医
血管内焼灼術実施医認定証 松村智文医師